子育て中の親子に、やさしいまなざしを
新学期や進級、お引っ越し。4月〜6月は、暮らしの環境が大きく変わる季節です。
子育て中のご家庭では、パパやママが自分でも気づかないうちに、
心や体に少しずつ疲れがたまってしまうことがあります。
児童虐待の相談として最も多いのは「心理的虐待」で、全体の約6割にのぼります。
次いで「身体的虐待」が約2割、
「ネグレクト(育児放棄)」が約1.5割と続きます。
だからこそ、この時期は周りの子育て中の親子に
ほんの少し優しいまなざしを向けてみませんか?
赤ちゃんに、にっこり微笑みかける。
階段で困っている親子を見かけたら、ベビーカーをそっと運ぶお手伝いをする。
そんなささやかな行動のひとつひとつが、
頑張っているパパ・ママにとって、大きな心の支えになります。
もし、近所やお付き合いのあるご家庭に「少し気になるな」と感じることがあったら、
それとなく声をかけてみてください。
育児の悩みを話せたり、子どもを一緒に遊ばせたりできる相手がいるだけで、
張りつめていた心がふっと穏やかになることがあります。
でも、どうか無理はなさらないでください。
あなた自身が受け止めきれないと感じたり、
声をかけるのが難しいと思ったときは、
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
「こんなことで電話してもいいのかしら?」
「この程度で連絡してもいいのかな?」
そんなふうにためらってしまう方も少なくありません。
でも、「通報」ではなく「相談」だと思って、
なうホットラインへお気軽にお電話ください。
あなたがふと気づいたその小さなことが、
ひとりのお子さんを救うきっかけになるかもしれません。
📞 054-255-2577
(月〜金 13:00〜16:00。※第1・第3水曜、祝日除く)
