“赤い羽根”なう・ホットライン事業を実施しました
社会福祉法人静岡県共同募金会様からの助成金により「”赤い羽根”なう・ホットライン事業」として125日間の電話相談を実施でき、
密室化した家庭における子育ての悩みを受け止めることができました。

NPO法人子ども虐待防止センター・しずおかでも赤い羽根共同募金に毎年寄付をしており、
今年も会員有志が寄付をしております。


長いコロナ禍では、以下のようなさまざまな悩みが聞かれました。
「子供が出かけたいと言うが出かけられない」
「急な休園や休校で、親が仕事を休まなければならない」
「マスクは嫌だと子供がぐずる」
「顔を合わせる時間が長いので、いさかいが増えた」
コロナ禍での巣ごもりから解放されるのはまもなくですが、コロナに関係なく子育ての悩みはつきません。
一人で悩まず、「なうホットライン」までお気軽にお電話ください。